南アジアの魅力あふれる島国スリランカ。首都コロンボ近郊のバンダラナイケ国際空港(CMB)へ、日本の主要空港からどのように行けるのでしょうか。
アルジュンここでは 東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡の各空港からスリランカへの直行便・乗継便情報を詳しく解説します。
直行便の有無、乗継ルートと利用航空会社、出発曜日・時間と現地到着時間、所要時間、そして航空券の平均価格(通常期とハイシーズン)まで、旅行計画に役立つポイントを網羅しました。
日本人旅行者向けに、丁寧で分かりやすくまとめましたので、スリランカ旅行の参考にしてください。
日本からスリランカへの直行便はある?乗継便になる?
結論から言えば、現在日本発のスリランカ直行便は成田空港からのみ運航されています。
2024~2025年時点で、東京・成田国際空港(NRT)からコロンボ行きの直行便が週4~5便就航しており、スリランカのナショナルフラッグであるスリランカ航空(SriLankan Airlines)が運航しています。
この便は日本航空(JAL)とのコードシェアでもあり、JAL経由でチケット予約することも可能ですが、フライトを運航する機材・乗務員はスリランカ航空となります。
成田発の直行便(スリランカ航空利用)は所要約9~10時間で、朝に成田を出発し同日夕方にはスリランカに到着するスケジュールです。例えば2025年春時点のスケジュールでは、火・木・土・日曜の11:15に成田を出発して当日17:05にコロンボ到着という時刻設定でした(Flight UL455、フライト時間9時間20分)。
直行便で乗継ぎなしで行ける安心感と時間短縮は大きなメリットと言えるでしょう。



一方、羽田や関西、名古屋、福岡など成田以外の日本の空港からはスリランカ行き直行便が運航されていません。そのため東京(成田)以外の都市からスリランカへ行く場合は、途中どこかで乗継便(トランジット)を利用する必要があります。
以下では、乗継便を利用する場合の主な経由地や所要時間、ルート別の特徴について説明します。
乗継便の経由地と所要時間の目安
乗継ルートの経由地は出発地によって様々ですが、一般的にはアジアの主要ハブ都市で乗り継ぐケースが多くなっています。例えば日本から近い タイ(バンコク)、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)、香港、あるいはインドなどで乗り換えてスリランカに向かうルートが代表的です。
これらアジア経由のメリットは比較的距離が短く一度のフライト時間が6~7時間程度で済む点で、日本各地からこれらハブ都市までは直行便があり、そこからコロンボ行きの便に接続できます。



乗継便利用時の総所要時間は経由地での待ち時間にも左右されますが、東南アジア経由なら合計約12~15時間前後が一つの目安です。
具体的には、日本~経由地が約6~7時間+経由地~スリランカが約3~4時間で、待ち時間を含めるとトータル半日程度(12~15時間)で到着できる計算です。
乗継地を東南アジアにすると、深夜出発・早朝経由地着・午前中にコロンボ着といったスケジュールも可能です。例えばバンコク乗継の場合、羽田空港を真夜中(深夜便)に出発し早朝にバンコクに到着、1~2時間のトランジット後に朝発のコロンボ行きに乗れば、現地スリランカにはお昼前後(午前中~正午過ぎ)に着くこともできます。



実際に、羽田01:20発→バンコク05:50着の便(JAL33便など)とバンコク07:45発→コロンボ09:35着の便(スリランカ航空UL403便)の組み合わせでは、羽田を出てから半日以内でコロンボに到着できています。
このように日中の時間を有効活用できる乗継ルートもあり、到着日の午後から観光を始めることも可能です。
一方、シンガポール乗継の場合はスリランカ到着が夜遅い時間帯(23時過ぎ)になるスケジュールが多く見られます。たとえばシンガポール航空利用で、東京・羽田を午前に出発しシンガポールで夕方~夜まで長めの乗り継ぎ待ちを経て、深夜近くにコロンボ着というケースです(羽田09:15発→シンガポール15:15着、22:20発→コロンボ23:35着など)。
このように深夜近くの現地着となると、初日の夜は移動だけで終わってしまうため、夜の到着を避けたい方にはシンガポール経由ルートはあまり向かないかもしれません。



ただ、弊社ランカミーであれば深夜についても朝までにシーギリヤ方面に移動することは可能です!体力的には大変かと思いますが、時間を有効に使えます!


乗継地や利用航空会社によって現地到着時間は異なりますので、自分の旅程や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
また、日本からは距離が延びますが、中東(例えばアラブ首長国連邦のドバイやカタールのドーハ)経由で行く選択肢もあります。
エミレーツ航空(ドバイ経由)やカタール航空(ドーハ経由)といった中東系キャリアはサービス品質が高く、料金も比較的手頃なことが多いので、「時間はかかっても快適かつ安く行きたい」という方には中東乗継ぎも根強い人気があります。
ただし中東経由だと、日本~中東が約10~11時間+中東~スリランカが約4時間と経路が大きく遠回りになるため、待ち時間込みで合計18~20時間以上かかるケースもあります。旅程に余裕がある方向けですが、ドバイやドーハで途中降機して観光を楽しむといったアレンジも可能でしょう。
まとめると、日本からスリランカへは成田発直行便を利用するか、それ以外はどこかで乗継ぐ必要があります。直行便は移動時間の短縮と安心感が魅力ですが、週数便のみの運航で日程の制約があります。
乗継便は所要時間が延びがちなものの、毎日運航の便が多く選択肢が豊富で、スケジュール次第では意外とスムーズに行ける場合もあります。次章からは、各出発地(東京・大阪・名古屋・福岡)ごとに、具体的なルート例や利用できる主な航空会社、所要時間などを詳しく見ていきましょう。
東京(成田・羽田)からスリランカへ行く方法
以下に東京発の代表的な乗継ルートを紹介します。
成田からスリランカへの直行便





東京発の場合、最も選択肢が豊富で便利です。まず何と言っても成田空港からの直行便が利用できます。前述の通りスリランカ航空が週4~5便運航しており、所要約9~10時間でダイレクトにコロンボへ飛べます。
曜日にもよりますが、成田を朝出発して同日夕方にコロンボ着というスケジュールなので、到着日から時間を有効に使えるのが魅力です。例えば成田発11:15→コロンボ着17:05(火・木・土・日運航)といったダイヤが設定されています。
成田直行便が満席だったり日程が合わない場合、あるいはマイル積算や料金重視で他社便を利用したい場合は、羽田発着も含めた乗継便を検討しましょう。東京からスリランカ行き乗継便の一般的な経由地は先述のとおりバンコク、シンガポール、香港、クアラルンプール、中東のドバイ/ドーハなど様々です。
バンコク経由(タイ国際航空、JAL+スリランカ航空 など)
羽田もしくは成田からバンコク行きの深夜便に乗り、早朝にバンコク到着。乗継時間を経て午前発のコロンボ行きに接続すると、現地到着は昼前後になります。



例えば羽田01:20発→(バンコク乗継)→コロンボ09:35着というスケジュールが可能で、日本を真夜中に出てもスリランカにはその日の午前中に着けます。
タイ国際航空(TG)を利用すれば一社通しで手配できますし、JAL深夜便+スリランカ航空のコードシェア便という組み合わせも便利です。いずれも毎日運航されているため日程の自由度が高いルートです。
シンガポール経由(シンガポール航空)
成田・羽田からシンガポール航空(SQ)の直行便を利用し、シンガポールで乗り換えてコロンボへ向かうルートです。
サービスに定評のある五つ星エアラインで快適性は抜群ですが、コロンボ到着が夜23時過ぎと遅めになる点に注意が必要です。
たとえば成田11:10発→(シンガポール乗継)→コロンボ23:35着というタイムテーブルになり、乗継ぎ含め合計所要時間は約15~16時間程度かかります。
深夜着は不安…という方は、到着日は空港近くのニゴンボに宿泊するプランも検討すると良いでしょう(スリランカ航空の直行便も夜遅い便はしばしば遅延し、深夜着になることがあります)。
その他の経由地



上記以外にも、香港経由(キャセイパシフィック航空)やクアラルンプール経由(マレーシア航空)なども利用可能です。
2024年にはキャセイパシフィック航空(CX)が香港~コロンボ線を再開しており、成田・関空発の香港経由ルートも選択肢に入ります。
中東系ではカタール航空が羽田/成田~ドーハ線を運航(コロンボへはドーハで乗継)しており、エミレーツ航空は成田~ドバイ線に加え2023年より羽田~ドバイ直行便も再開しています(どちらもコロンボへは各ハブで乗継)。
中東経由は所要時間こそ長くなりますが、サービスや機材重視の方には魅力的でしょう。
さらに、中国系キャリア(中国東方航空、中国国際航空など)の北京・上海経由や、LCC利用の経路(例:クアラルンプールまでAirAsia利用など)も探せばあります。
ただ、中国経由は乗継時間が長くなりがちで場合によっては一度入国手続きが必要になるケースもあり(24時間以内のトランジットならビザ不要の場合が多いが要確認)、上級者向けです。
大阪(関西国際空港)からスリランカへ行く方法


大阪・関西国際空港(KIX)からは残念ながら直行便がありません。



したがって必ずどこかで乗継ぎが必要ですが、その分関空発着の乗継ルートは選択肢が豊富です。
関空は国際線ネットワークが充実しているため、スリランカ行きに便利な経由地を自分の優先順位に合わせて選べます。
バンコク経由(タイ国際航空など)
大阪発で一般的なのはタイ国際航空(TG)を利用したバンコク乗継です。関空~バンコク間は毎日直行便が運航されており、バンコク~コロンボ間もタイ国際航空が毎日運航しています。
深夜関空発・早朝バンコク着の便を使えば、前述の東京発の場合と同様に、昼頃までにスリランカへ到着することが可能です。
実際の一例では、関空00:55発→(バンコク乗継)→コロンボ09:35着というスケジュールになっています。乗継時間によって多少前後しますが、おおむね半日ほどで福岡からと同程度にスリランカに着ける便利なルートです。
シンガポール経由(シンガポール航空)
シンガポール航空(SQ)利用のシンガポール乗継も人気です。SQは関空~シンガポール線を運航しており、シンガポールで乗り換えてコロンボへ向かうことができます。
サービス品質の高さで定評があり快適な旅が期待できますが、前述の通りコロンボ到着が夜遅め(23時半前後)になる点には注意しましょう。例えば関空10:55発→(シンガポール乗継)→コロンボ23:35着というタイムテーブルで、所要時間は待ち時間含め約16~18時間です。
中東経由(エミレーツ航空など)
中東系キャリアも関空発は要チェックです。エミレーツ航空(EK)は関空~ドバイ直行便を運航しており、ドバイで乗り換えてコロンボへ行くことができます。
2024年には関空線に世界最大機A380を投入する計画があるなど話題性も十分です。一方、カタール航空(QR)は現在(2025年時点)関空路線がないため利用できません。
エミレーツ利用なら豪華な機内サービスを楽しみつつ行けますが、所要時間はどうしても長めになります(ドバイ経由で20時間前後)。
その他の経由地
その他、香港経由(キャセイパシフィック航空)やクアラルンプール経由(マレーシア航空)、上海・北京経由(中国東方航空や中国国際航空)といったルートも考えられます。
関空発のキャセイパシフィック便で香港乗継ぎ→コロンボというルートも2024年以降可能になっています。また、関空発着の中国系航空会社やLCC路線も増えており、たとえば中国東方航空(上海経由)や春秋航空、香港エクスプレスなどを使って格安で行くことも可能です。
ただし中国系は先述したように乗継ぎ手続きの煩雑さなどもあり、初心者にはハードルが高いかもしれません。



大阪からスリランカへは、どの都市で乗り継ぐかを自分の重視ポイントに応じて選ぶ旅になります。所要時間重視ならバンコク経由、快適さ重視ならシンガポール経由、費用重視なら中国系やLCC経由、旅の一部に中東観光を組み込みたいならドバイ経由…という具合に、自分に合ったルートを探してみましょう。



幸い関空発の選択肢は非常に豊富なので、スケジュールと予算に合わせて最適な経由地・航空会社を組み合わせることができます。
名古屋(中部国際空港セントレア)からスリランカへ行く方法
名古屋の中部国際空港(セントレア)発の場合も、残念ながら直行便はありません。


大阪と同様に必ず乗継便で行くことになります。中部発の国際線ネットワークは関空ほど多くはないですが、それでもスリランカ行きに利用できるルートはいくつか存在します。
バンコク経由(タイ国際航空)
最もメジャーなのはタイ国際航空(TG)を利用したバンコク乗継です。TGは名古屋~バンコク直行便を運航しており(週数便程度、運航日に注意)、これを利用してバンコクで乗り換えコロンボに向かう方法があります。
名古屋発着のTG便は毎日ではなく週数便の運航ですが、その運航日程に合えば比較的スムーズに乗継げるでしょう。たとえば名古屋を午後に出発し夕方にバンコク到着、深夜前後のコロンボ行きに乗り換えて翌日早朝~未明にコロンボ到着といった行程が考えられます(具体的な時刻は利用日程によります)。
総所要時間は乗継時間にもよりますが約13~15時間が一つの目安です。
シンガポール経由(シンガポール航空)
シンガポール航空(SQ)でシンガポール乗継という選択肢もあります。SQはセントレアにも乗り入れており、名古屋~シンガポール線を運航しています。
これを使いシンガポールで乗り換えれば、快適なサービスで安心感があります。
シンガポール経由の場合、名古屋を午前~午後に出発しシンガポールで数時間乗継いで夜遅くコロンボに到着するスケジュールとなることが多いです(到着が深夜近くになる点は東京・大阪発と同様に注意)。
その他の経由地
他には香港経由(キャセイパシフィック航空)も可能です。
キャセイパシフィックが名古屋~香港線を再開しており、前述の通り2024年から香港~コロンボ直行便も運航されています。
日程が合えば香港で乗継いで行くのも良いでしょう。さらに中国系では中国東方航空(上海経由)や中国南方航空(広州経由)なども名古屋発でルートがあります。
費用重視なら検討の価値はありますが、乗継時間や手続き面でやや上級者向けと言えます。



名古屋発の場合、「地元のセントレアから乗継便で行く」方法のほかに、思い切って東京や大阪から出発してしまうという選択肢もあります。
例えば新幹線や国内線で東京に出て成田直行便に乗ったり、あるいは名古屋から近い大阪・関西空港発の便を利用するのも現実的です。
セントレア発のフライトスケジュールと比較して、総合的に都合が良い方を選ぶとよいでしょう。直行便がない分手間は増えますが、自分の旅程に合わせて無理のない乗継プランを立ててください。
福岡からスリランカへ行く方法
福岡空港発の場合も他の地方都市と同様、直行便はありません。したがって海外乗継便の利用となりますが、福岡は地理的に東アジアに近い利点を活かし、アジア経由で比較的スムーズに行けるルートがあります。
バンコク経由(タイ国際航空など)
最も有力で現実的なのはバンコク乗継です。福岡~バンコク間はタイ国際航空の直行便が近年運航再開しており、LCCのタイ・エアアジアX(バンコク・ドンムアン着)やタイ・ベトジェットエアといった選択肢もあります。
所要時間は福岡~バンコクが約5~6時間、バンコク~コロンボが約3時間半程度で、乗継ぎが順調なら比較的短時間で行けるルートです。
例えばタイ国際航空を使った場合、福岡発深夜便→バンコク早朝着→午前中のコロンボ行きで昼過ぎにはコロンボ着という行程も可能です。
実際に福岡を真夜中(例: 00時前後)に出発し、現地時間でその日の昼過ぎ(14時頃)にはコロンボに到着するスケジュールも実現できます。福岡からバンコク行きのフライトは毎日運航ではありませんが、週数便ペースで運航されています。
ソウル経由(大韓航空+他社)
地理的に近い韓国・ソウル経由も考えられます。
福岡からソウル(仁川)へは大韓航空やLCC各社が頻繁に飛んでおり便利です。
もし大韓航空(Korean Air)がソウル~コロンボ直行便を運航していれば同一会社で乗継げますが、2025年現在ソウル~コロンボ直行は就航が不透明(要確認)のため、その場合ソウルで別の航空会社便(例えばスリランカ航空のソウル~コロンボ線等)に乗り換える必要があります。
ソウル経由は場合によって異なる航空会社間の乗継となるため少し応用編と言えるでしょう。
中国経由(上海・北京など)
福岡からは中国系キャリアも路線を持っており、上海や北京経由でコロンボへ向かうルートもあります。
たとえば中国東方航空(MU)で福岡~上海~コロンボ、エアチャイナ(CA)で福岡~北京~コロンボといった経路です。
こちらは運賃が安く抑えられる可能性がありますが、中国国内での乗継手続きや待ち時間が長くなるリスクもあるため、時間に余裕があり慣れている人向けでしょう。
なお、福岡発の場合も「国内移動して成田発直行便に乗る」という選択肢があります。



実際、福岡から羽田/成田行きの国内線で東京へ出て、そこから成田発スリランカ航空直行便に乗り継ぐ旅行者も少なくありません。



特に福岡~東京間は飛行機・新幹線とも本数が多くアクセスしやすいため、「海外での乗継ぎより国内経由の方が安心」という方は検討してみても良いでしょう。
総じて福岡からのルートは、バンコク乗継が最も現実的かつ便利で、他にソウル経由や中国経由の方法もあるといった状況です。
直行便がない分時間はかかりますが、工夫次第ではそれほど長時間にならずに済むケースもあります。自宅の近くの空港から出発するか、思い切って一度国内で東京・大阪など大都市に出てしまうか、自分の旅行スタイルに合わせてベストな方法を選んでください。
主要ルート比較表(航空会社・所要時間・価格など)
日本の主要空港からコロンボ(スリランカ)への主なルートを比較できる表を以下にまとめました。
それぞれの出発地と利用航空会社・経由地、運航スケジュール例(日本発 → スリランカ着)、総所要時間(フライト時間+乗継待ち時間)および往復航空券価格の目安(エコノミー、通常期 / 繁忙期)を一覧にしています。
なお、所要時間は乗継時間によって変動しますが、おおよその目安を示しています。また、価格目安も時期や予約時期によって上下しますので参考値としてください。
| 出発地(空港) | 主な航空会社(経由地) | スケジュール例(日本発→現地着) | 所要時間(乗継込) | 往復運賃目安**¥**(通常/繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
| 東京(成田) | スリランカ航空 直行便 | 火・木・土・日 11:15成田発 → 同日17:05コロンボ着 | 約9時間20分 | 約8~9万円 / 10~12万円 |
| 東京(羽田) | 日本航空+スリランカ航空(バンコク経由) | 毎日 01:20羽田発 → 09:35コロンボ着 | 約12~13時間 | 約7~9万円 / 10~12万円 |
| 東京(成田) | シンガポール航空(シンガポール経由) | 毎日 11:10成田発 → 同日23:35コロンボ着 | 約15~16時間 | 約8~10万円 / 11~13万円 |
| 大阪(関西) | タイ国際航空(バンコク経由) | 毎日 00:55関空発 → 09:35コロンボ着 | 約13~15時間 | 約7~9万円 / 10~12万円 |
| 大阪(関西) | シンガポール航空(シンガポール経由) | 毎日 10:55関空発 → 同日23:35コロンボ着 | 約16~18時間 | 約8~10万円 / 11~13万円 |
| 名古屋(中部) | タイ国際航空(バンコク経由) | 週数便(運航日限定) 中部午後発 → (翌日)早朝コロンボ着 | 約13~15時間 | 約7~10万円 / 10~12万円 |
| 福岡 | タイ国際航空(バンコク経由) | 週数便(深夜便) 福岡発 → (当日)昼過ぎコロンボ着 | 約12~14時間 | 約7~9万円 / 10~12万円 |
表注: 直行便は2025年現在、成田発スリランカ航空便のみです。
運航スケジュールは2024~2025年の情報に基づきます。価格目安は往復エコノミー料金で、通常期(オフシーズン)は早期予約等により5~7万円台になることもあり、逆に大型連休・お盆・年末年始など繁忙期は10万円を超えて平均より2~3割高くなる傾向があります。



直行便利用時は割引が少なく価格が高め(10万円前後~)ですが、乗継便は航空会社間の競争があるため比較的安めの運賃が出やすいです。
中でも中東系や東南アジア系エアライン経由では直行便より数万円安いオファーが見つかることもあります。ただし、日本の大型連休時期は直行・乗継問わず料金が高騰しますので注意しましょう。
航空券料金の相場:通常期とハイシーズン
最後に、スリランカ行き航空券の料金相場についてまとめます。
日本~スリランカ間の往復航空券代は時期(シーズン)や航空会社、経由地によって変動しますが、往復エコノミーの平均相場は通常期でだいたい7~10万円前後と考えておくと良いでしょう。
直行便利用か乗継便利用か、また予約するタイミングによっても前後しますが、多くの旅行者が支払う価格帯はこのあたりです。
- 通常シーズン(オフシーズン)の価格帯: 平均すると往復8~9万円台が一つの目安です。春や秋など旅行需要が平常な時期で早めに予約すれば、このくらいの価格で航空券が見つかることが多いでしょう。さらに閑散期には5~7万円程度で往復チケットを購入できる場合もあります。特に雨季にあたる6月頃や、観光客が少なめの11月などは需要が低く、安値の傾向があります。また、中国系キャリアやLCC(格安航空会社)を利用したルートでは、乗継回数が増えたり時間がかかる代わりに往復4~5万円台という破格のチケットが見つかることもあります(時間に余裕があり予算重視の上級者向けですが)。
- ハイシーズン(繁忙期)の価格帯: 日本の大型連休や休暇シーズンは航空券代が高騰します。特に4月末~5月のゴールデンウィーク、8月のお盆休み、年末年始は需要増により価格も平常時より2~3割ほど高くなります。往復10~12万円超になることも一般的です。この時期に旅行を計画する場合は、できるだけ早めに予約し、予算にも余裕を持たせておくと安心です。
なお、直行便(スリランカ航空)と乗継便の価格差も気になるところですが、一般的に直行便は利便性が高い分割引が少なく比較的高め(目安10万円前後~それ以上)になる傾向があります。
一方、乗継便は競合する航空会社が多いため価格競争が働きやすく、安めの運賃が出やすいです。中東系や東南アジア系の航空会社経由では直行便より数万円安いチケットが見つかることもしばしばあります。
ただし乗継便でも、日本の大手キャリア(JAL/ANAとのコードシェア便)や評判の高いシンガポール航空などはそれなりの価格帯になるため、安さ重視なら中国系・LCCなどを選ぶ必要があります。
まとめとして、スリランカ旅行の航空券代は為替レートや燃油サーチャージ等でも変動しますが、まず通常期は7~10万円を基準に予算を組み、旅行時期が繁忙期なら+2~3万円程度上乗せ、逆に閑散期で格安ルートを狙うなら-2~3万円程度といったイメージで見積もると良いでしょう。



早期予約やセールを活用すれば意外とお得に行けることもありますし、逆に直前だと価格が跳ね上がるケースもあります。計画が決まったら早めに情報収集と予約検討を始め、希望に合ったルート・航空会社を選択してください。
まとめ
初めてのスリランカ旅行でも、主要ルートや乗継方法さえ事前に把握しておけば心配いりません。
直行便と乗継便の特徴を踏まえ、ご自身の出発地や日程、重視ポイント(時間・快適さ・費用など)に合わせた最適な行き方で、ぜひ魅力あふれるスリランカの旅を楽しんできてくださいね!
もし不安な点があれば航空会社や旅行代理店に相談し、無理のない旅程を組むことをおすすめします。良い旅を!









