スリランカ中央部のジャングルにそびえる巨岩「シーギリヤロック」。標高約200mの断崖頂上に1500年以上前の宮殿遺跡が広がり、その壮大さから「天空の宮殿」や「世界の八番目の奇跡」とも称されています。
世界遺産にも登録されたスリランカ観光で欠かせない超人気スポットで、写真映えする景観と歴史ロマンあふれる雰囲気が幅広い旅行者を惹きつけています。
この記事では、シーギリヤロックの歴史や世界遺産に選ばれた理由、見どころ、入場料や注意点、アクセス方法まで徹底解説します。さらに周辺のおすすめホテルやランチスポットもご紹介!
ユイこれを読めばシーギリヤロック観光のイメージがつかめ、不安や疑問も解消できるはずです。それでは神秘の岩山に秘められた古代王宮の冒険へ一緒に踏み出してみましょう。
シーギリヤロックの歴史
シーギリヤロック(Sigiriya Rock)はスリランカ中央マータレー県ダンブッラ近郊に位置する巨大な岩山です。その名はシンハラ語で「獅子の岩(ライオンロック)」を意味し、5世紀頃の王宮要塞跡として知られています。


かつてこの岩山の頂に宮殿を築いたのは、スリランカ王朝・アヌラーダプラ時代のカッサパ1世(在位477〜495年)と伝えられます。
カッサパ1世は王位継承争いの中で実父である前王を殺めてしまい、良心の呵責と報復への恐怖から都をこのシーギリヤへ移しました。この岩山なら難攻不落の要塞になると考え、自らの権威を示す宮殿都市兼万一の逃げ込み先に選んだのです。
しかし築いた宮殿で孤独に暮らしながらも不安は拭えず、在位わずか18年で悲劇の最期を迎えます。
弟のモガラナ王子(正統な王位継承者)が軍を率いて攻め寄せた際、カッサパ王は決戦の最中に自ら命を絶ったと伝えられています。
こうして壮麗を極めた空中宮殿の繁栄は11〜18年ほどで幕を閉じ、その後シーギリヤは14世紀まで仏教僧院として利用されました。
長らく密林に埋もれていた遺跡が再発見されたのは19世紀末イギリス統治時代で、20世紀以降本格的な発掘調査が進められています。シーギリヤロックにはこのような王家の悲劇とドラマが秘められており、今も多くの謎を湛えたまま壮大な遺構を残しているのです。
世界遺産に選ばれた理由と見どころ
1982年にシーギリヤの古代都市はユネスコ世界文化遺産に登録されました。
その理由は「古代都市計画の傑作」とも称される高度な建築技術と芸術性にあります。現地では「世界の八番目の奇跡」と呼ばれることもあり、国の誇りとして今なお多くの観光客を集めています。
頂上からの絶景
最大の見どころは、何と言っても岩山頂上の宮殿遺跡とそこから望む360度の絶景です。


高さ約180m・周囲約1.6ヘクタールの岩頂部には王の玉座やプール、居室、庭園まで備えた広大な宮殿跡が残されており、大空とジャングルに包まれた非日常的な光景は「本当に人がこんな所に!?」と誰もが驚嘆するスケールです。



正直、実際に登ってみないとこの感動は伝わりません!



特に朝夕の眺めは素晴らしく、眼下に広がる緑の平原に自分が君臨しているかのような気分を味わえるでしょう。
古代の都市計画
また、シーギリヤは古代の高度な都市計画と水利システムも評価されています。例えば岩頂に造られた蓄水池(貯水槽)は雨水だけで宮殿内の一年分の生活用水を賄える仕組みで、その跡は現在もしっかり確認できます。


さらに岩山の周囲には幾何学模様に整備された広大な水苑(ウォーターガーデン)が広がり、水路や噴水は雨季には今でも機能するほど高度な水管理システムです。
このような特徴から「現存するアジア最古の庭園都市」とも評されています。自然と調和した都市遺構と、まるで冒険映画の舞台のようなロマンあふれる雰囲気、その両方を味わえる点がシーギリヤロック最大の魅力と言えるでしょう。
シーギリヤ・レディの壁画(フレスコ画)
岩山中腹の岩窟には、色鮮やかな半裸の女性たちが描かれた貴重なフレスコ画が今なお残っています。


現在確認できるのは18体ほどですが、かつては岩壁全体に500人以上もの女性が描かれていたとされ、その規模から「世界最大の絵画」とも称されました。
描かれた女性像が天女とも王妃や侍女とも言われる謎めいた壁画で、撮影は禁止です。1500年以上前にこれほど洗練された美しい壁画が描かれていたこと自体、当時の芸術水準の高さを物語っています。
鏡の壁(ミラーウォール)
壁画ギャラリーを過ぎて頂上へ向かう途中の通路沿いに、磨き上げられた漆喰の壁が現れます。


かつて王が自分の姿を映したと言われるほど滑らかなこの鏡の壁には、表面によく見ると無数の文字が刻まれています。それは8〜10世紀頃の古代の観光客の落書きで、自分の旅の感想や壁画への賛美が当時の言葉で記録されているのです。



中には「みんなが詩を書いているから自分は書かずにおこう」といったユニークな内容もあり、古代から人々がこの絶景に感動し交流していたことが伝わってきます。
現在は保護のため壁に触れることは禁止されていますが、当時の来訪者たちの声に思いを馳せながら静かに通り抜けてみてください。
ライオンの巨大石像(ライオンゲート)
頂上への最後の玄関にあたる中腹の広場は「ライオンテラス」と呼ばれ、シーギリヤロックの名前の由来になった巨大な獅子像の跡があります。


現在は高さ数メートルに及ぶレンガ造りの前脚(ライオンの足)部分のみが残っていますが、その両脚に挟まれるように頂上へ続く階段入口があり、かつては岩山の宮殿へ“獅子の口”を通って入場したとも伝えられます。
残念ながら頭部など上半身は発見されておらず全体像は謎のままですが、それでも迫力満点の巨大な前足はシーギリヤ観光のハイライトの一つです。
多くの観光客がここで記念撮影を楽しみます。ライオンテラスは日陰もある広場で、ここまで登ればひとまず休憩も可能です。
岩頂の宮殿跡と絶景
階段を1,200段以上登り切った先には、かつて王の玉座が置かれた場所や蓮の花を模した池、水槽、宮殿や寺院の礎石など数多くの遺構が広がります。


頂上は視界を遮るものが何もなく、遥か遠くのジャングルや湖まで見渡せる大パノラマが堪能できます。
特に朝は清々しく、夕方は茜色に染まる空と熱帯の森が織りなす光景は息を呑む美しさです。
頂上ではぜひ周囲360度の景色をぐるりと眺め、「古代の王もこの景色を見たのだろうか」と思いを巡らせてみてください。険しい道のりを登りきった達成感と相まって、きっと一生の思い出になるはずです。
シーギリヤロックの入場料と注意点
支払いは現地通貨スリランカルピーのほか米ドル現金や主要クレジットカード(VISA、Master)でも可能で、為替レートによってはドル払いの方が割安になる場合もあります。
チケットには隣接するシーギリヤ博物館の入館料も含まれており、購入当日は博物館を自由に見学できます。博物館には発掘史や出土品の展示、遺跡模型などがあり冷房も効いているので、朝一番に登頂した後のクールダウンがてら立ち寄るのがおすすめです(説明は英語中心ですが映像資料もあります)。



サンライズ(ご来光)目的で入場するなら5時台に門が開きますが、通常観光であれば開門直後の朝7時前後が断然おすすめです。朝は気温も低く日差しも弱いため体力の消耗が少なくて済み、団体観光客が到着する前なので階段の渋滞も避けられます。
逆に日中は気温が上がり陽射しも強烈で体力を奪われるうえ、観光客で混雑するため、可能なら午前中の早い時間帯に登るようにしましょう。夕方は17:30頃から係員が下山を促し始め、17:45には前述のフレスコ画エリアが閉鎖されるので、日没ギリギリまで頂上に留まることはできません。
特に岩の上では日差しを遮るものがないため帽子やサングラス、日焼け止めがあると安心です。また水分補給も不可欠なのでペットボトルの水を必ず持参してください(遺跡内には売店や自販機がありません)。
ただし登頂前に水を一気飲みするのは控え、出発1時間ほど前から少しずつ飲んでおくと良いでしょう。喉が渇いたら我慢せず少量ずつ飲み、無理に水を控える必要はありませんが、一気飲みすると途中でトイレに行きたくなるリスクが高まります。
食べ物は持ち込み可能ですが、岩山には人懐っこい野生のサルが多くいますので、リュックの外側にぶら下げたり手に持ったりせず見えないように収納しておきましょう。サルに奪われそうになった場合は無理に取り返そうとせず荷物ごと放す方が安全です。



実際、小学生からお年寄りまで多くの方が頂上まで登頂に成功しているとのことです。途中にベンチはほとんどありませんが、中腹のライオンテラスは比較的広く安全な休憩所になっています。
体力に自信がない場合は無理せず適宜ライオンテラスなどで腰を下ろして休み、自分のペースでゆっくり登りましょう。もし同行者(お子さんやご年配の方)が途中で「やっぱり無理…」となった場合、ライオンテラスで待ってもらい他のメンバーだけ頂上まで行くという手もあります。



お孫さんとおばあ様がライオンテラスに残り、両親だけ頂上まで登った例もあります。頂上から戻る際に再合流できますので、焦らず柔軟に対応してください。
野生動物と蜂への注意:遺跡内には野生の猿やリス、野良犬などが生息しています。彼らは人間に慣れており基本的に危害を加えることはありませんが、絶対にエサを与えないでください。


食べ物を見せると群がってきて危険ですし、生態系にも悪影響があります。同様に遺跡内は禁煙ですので火気厳禁でお願いします。



もう一つ話題に上るのが野生の蜂(スリランカオオミツバチ)の存在です。
シーギリヤの岩肌や特にライオンテラス付近に蜂の巣が見られることがあり、暑季(乾季)の昼間など蜂の活動が活発な時期・時間帯には「大声や騒音を立てると蜂が一斉に襲ってくることがある」という注意看板が設置されています。
実際に過去には観光客が蜂に襲われ負傷する事件も発生しており、大勢が非常用の小屋に避難した例も報告されています。スタッフが煙で蜂を落ち着かせる対策を取ることもありますが、基本的に登頂中は大声を出さず静かに行動するのが鉄則です。
万一蜂が飛んできても手で払おうとせず身を低くしてやり過ごしてください。なお雨季には蜂の羽が濡れて飛べないため襲撃はほとんど起きないとも言われます。過度に怖がる必要はありませんが、看板の指示に従い「蜂を刺激しない」ことを心がけましょう。
シーギリヤロックにトイレはある?
シーギリヤロックの登頂ルート上や頂上には、観光客向けのトイレは一切ありません。



登り始めてから下山して遺跡の外に出るまで平均約2時間かかり、途中で簡単に引き返すこともできないため、トイレ問題は登頂前に必ず押さえておきたい重要ポイントです。
日本の観光地に慣れた方には驚きかもしれませんが、公衆トイレは「登る前」と「下りた後」にしか利用できないと覚えておきましょう。
幸い、遺跡の敷地外(麓エリア)には観光客が使えるトイレがいくつかあります。主な設置場所は次のとおりです。
- チケットカウンター横の公衆トイレ(入口ゲート手前):シーギリヤロック入場券売り場(博物館隣接)のすぐ近くにあります。登頂前に立ち寄れる最後のトイレなので、ここで必ず用を足しておきましょう。男女別の水洗式トイレで無料ですが、紙がない場合もあるので念のためティッシュを携帯すると安心です。
- シーギリヤ博物館内のトイレ:入場ゲート付近にある博物館の建物内にもトイレがあります。博物館利用者向けですが入場チケットがあれば自由に使用可能で、清掃が行き届いており比較的清潔です。洋式便座も設置されているため、日本人にも利用しやすいでしょう。
- 遺跡出口側(駐車場エリア)の公衆トイレ:シーギリヤロック観光を終えて出口ゲートを出た先、駐車場の端にもトイレがあります。下山後に利用可能で、複数の個室があり清潔さも保たれています。特に下山直後は喉が渇いて水を一気に飲みがちなので、その前に済ませられるよう出口付近でも場所を確認しておくと良いでしょう。
以上のように登頂前後に限ればトイレは利用できますが、登っている間は一切トイレが無い点に十分注意してください。小さなお子さん連れの方は特に念入りに確認してください。



なぜ遺跡内にトイレが無いの?と思われるかもしれませんが、それは運営側の怠慢ではなく世界遺産の保存上の理由です。



シーギリヤは考古学的価値が極めて高い遺跡のため、新たな建造物を設置することに厳しい制約があります。
実は過去に遺跡中腹へのトイレ新設計画が検討されたこともありました。2010年頃には日本の支援でライオンテラス付近にトイレを設置する案が進められましたが、地元有志や考古学者からの反対運動により中止となった経緯があります。
遺跡の景観や保存状態を損ねる懸念が大きかったためです。その後も恒久的なトイレは設置されておらず、運営側は世界遺産の保全と観光利便性の両立に苦心している状況と言えるでしょう。
シーギリヤロックへの行き方
シーギリヤロックはスリランカ中央部の「文化三角地帯」と呼ばれるエリアに位置し、周囲に鉄道駅はありません。
アクセス手段はいくつかありますが、主要都市から距離があるため移動には時間がかかります。それぞれの移動方法と所要時間・費用の目安を押さえておきましょう。
- バス+トゥクトゥク(公共交通):コロンボやキャンディ方面からシーギリヤへの直通バスは出ていません。一般的にはまず長距離バスでダンブッラまたはハバラナの町まで行き、そこでローカルバスやトゥクトゥク(三輪タクシー)に乗り換えてシーギリヤ村に入る形となります。例えばコロンボのペター中央バスターミナルから長距離バス(No.15 アヌラーダプラ行き, No.48 ポロンナルワ行き, No.49 トリンコマリー行き等)でダンブッラまで行き(所要約4〜5時間)、降車後に客待ちのトゥクトゥクで約30分というルートです。実際、ネゴンボ発シーギリヤ行きで乗継ぎ3回・計6時間以上かかった旅行者もおり、公共バスは運賃こそ数百円と激安ですが路線が複雑で本数も少なく、時間に余裕がない旅行者にはあまり現実的ではありません。特にコロンボやネゴンボからの日帰り往復は公共交通だとまず不可能でしょう。
- 貸切タクシー/専用車チャーター:最もおすすめなのが運転手付きの車をチャーターする方法です。料金は距離や日数によりますが、例えばコロンボ空港からシーギリヤへの直行送迎や、文化三角地帯を2〜3日かけて回るチャーターなら、複数人で利用すれば一人あたりの負担もそれほど高くありません。コロンボ市内からシーギリヤまで車で約150km、所要3.5〜4時間ほどで直行できます。専用車であれば道中の好きな観光地に立ち寄ることも可能なので、ダンブッラ石窟寺院やポロンナルワなど周辺の世界遺産もまとめて巡るプランが立てやすいです。近年は欧米の旅行者を含め多くの観光客が賢くタクシーチャーターを利用しています。ホテルから遺跡のゲートまでドアツードアで直行でき、荷物も車内に置いたまま安心して観光できる利便性の高さが人気の理由です。


弊社が運営するランカミー(LankaMe)では政府公認の優良ドライバーのみを厳選し、安全運転と丁寧なサービスで初めてのスリランカ旅行をサポートしてくれます。
日本人スタッフによる旅程の相談にも日本語で対応しており、言葉の壁を気にせず自由に行き先やスケジュールを調整できる柔軟さも専用チャーターならではの魅力です。
例えば5日間チャーターで70,000~110,000円程度(ガソリン代や運転手諸経費込)が相場で、複数人で割れば一人当たりの負担は意外と大きくありません。



移動距離や日本語ドライバー、英語ドライバーによって価格は変わります


コロンボ空港から直接シーギリヤまで快適に連れて行ってもらえ、周辺スポットへ寄り道も自在。
さらにランカミーのプラチナプランなら経験豊富なドライバーがシーギリヤロックに一緒に登って現地ガイドのように説明までしてくれるので、別途ガイドを雇う必要もありません。旅の頼もしいパートナーとして、効率的かつ安心なタクシーチャーターをぜひ検討してみてください。


シーギリヤロックの近くのおすすめホテル
シーギリヤ周辺で観光するなら、ダンブッラやハバラナ周辺に宿泊拠点を置くのがおすすめです。
中でも日本人旅行者に人気の高い高級ホテルを厳選してご紹介します。遺跡巡りで汗をかいた後、快適なホテルでゆったり過ごせば旅の満足度も一層高まることでしょう。
ヘリタンス・カンダラマ(Heritance Kandalama)




ダンブッラ屈指の5つ星ラグジュアリーリゾート。ダンブッラ石窟寺院から車で約12km(20分)ほど、シーギリヤロックからも車で30〜40分圏内と程よい距離に位置します。


世界的建築家ジェフリー・バワ設計の「自然と一体化する」コンセプトで知られる伝説的ホテルで、熱帯ジャングルに溶け込むように建物が佇む様子は唯一無二です。



客室の大きな窓からはカンダラマ湖や遠くにシーギリヤ・ロックのシルエットまで望め、朝霧に煙る湖畔の景色は神秘的です。


館内は岩肌や森と一体となる独特のデザインで、インフィニティプールやスパ、複数のレストラン&バーも充実。バルコニーに野生のサルやリスが遊びに来ることもあり、まるでジャングルの中に暮らしているかのようなリゾート体験ができます。
観光で歩き疲れた身体を癒すのにも最適で、「宿自体が観光名所」と評されるほど滞在自体が思い出になるホテルです。料金は1泊あたり約130ドル前後~と高級ですが、「値段以上のクオリティで感動した」「ここに泊まるためにまたスリランカへ行きたい」との声も多く聞かれます。
アユルヴィー・シギリヤ(Ayurvie Sigiriya)




シギリヤ近郊に2018年開業した全10室のみのアーユルヴェーダ・リトリートホテルです。シーギリヤロックから車で約15分、ダンブッラ石窟寺院からは約30分と観光にも便利な立地ながら、周囲は緑豊かな田園ジャングルに囲まれていて静穏そのもの。
大型リゾート「アリヤ・リゾート&スパ(Aliya Resort & Spa)」に隣接する姉妹施設で、宿泊者はアリヤ側のプールやレストラン、バーなどの施設を自由に利用可能です(逆にアリヤ宿泊客がAyurvieのスパ設備やヨガクラスを利用することもできます)。
全室コテージ風の造りでアットホームな雰囲気。



到着時にはアーユルヴェーダ専門ドクターの問診を受け、一人ひとりに最適なオーダーメイドのトリートメント計画が立てられます。
滞在中は毎日朝夕2回の本格アーユルヴェーダ施術とヨガクラスが含まれ、オーガニック食材中心のヘルシーなスリランカ家庭料理が提供されます。
身体の内側からデトックスできると評判で、宿泊プランは基本フルボード(3食+施術込み)です。料金は1泊あたり約2万~4万円前後と高めですが、「観光も諦めたくないけど本格的なアーユルヴェーダ治療も受けたい」という欲張りな旅にぴったりの穴場リゾートと言えるでしょう。



施術スケジュールを融通してもらい、合間にシーギリヤやピドゥランガラ寺院など周辺観光へ出かけることも可能です。
またBooking.com経由で簡単に予約可能で、1泊からでも90分のアーユルヴェーダ施術が付いたプランが用意されています。例えば「Suite with Plunge Pool + Complimentary Ayurveda Doctor Consultation + 90‑minute Treatment Daily」といったプランを予約すると、宿泊中毎日90分の施術がセットになっているので安心です。


アーユルヴェーダ初体験の方でも気軽に利用できるよう工夫されており、「一泊でも心も体もリフレッシュできた」「滞在中ずっと穏やかな自然のエネルギーに満たされる感覚」という口コミもあります。シーギリヤ観光とあわせて癒やしの滞在をしてみたい方にぜひおすすめです。
その他の高級ホテル候補
上記以外にもシーギリヤ周辺には魅力的な高級ホテルがあります。
例えば、シーギリヤロックから約5kmの場所に位置するジェットウィング・ヴィルウヤナ(Jetwing Vil Uyana)は、水辺の湿地にヴィラが点在する隠れ家エコリゾートです。




静かな田園風景の中でプライベート感あふれる滞在ができ、メインダイニング「アプサラ」の料理やサービスも評判抜群です(※宿泊客以外でも予約すれば利用可能)。
1泊3万円以上の超高級ホテルですが「値段以上の感動」との声が多く、特別なご褒美滞在にぴったりでしょう。また、シーギリヤロックを間近に望むウォーター・ガーデン・シギリヤ(Water Garden Sigiriya)も人気急上昇中の5つ星リゾートです。
古代の水園をモチーフにした庭園と水路に囲まれたヴィラからはライオンロックを真正面に望め、プライベートプランジプール付きの部屋も用意されています。こちらも1泊あたり3〜4万円台が中心ですが、「岩山を眺めながら贅沢気分に浸れる最高のロケーション」と高評価です。予算に余裕があればぜひ検討してみてください。
シーギリヤロックの近くのランチスポット



シーギリヤ周辺で観光する際、ランチをどこで食べるかも気になるところです。
文化三角地帯は都市部に比べ飲食店が少なく、特に遺跡エリア周辺はローカル向けの食堂以外あまり選択肢が多くありません。
しかしご安心ください。ダンブッラ〜シーギリヤ間には清潔で評判の良いレストランやカフェがいくつか点在しています。ここでは日本人観光客にも特におすすめできる高評価ランチスポットを厳選してご紹介します。
シーギリヤ観光の後にホテルの高級レストランでゆったり贅沢ランチ…というのも魅力的ですが、予約なしで気軽に入れてクオリティの高い食事を楽しめるお店もあります。



遺跡観光で汗をかいたら、美味しいランチで英気を養いましょう!
おすすめのランチスポット
おすすめのランチスポットをまとめたものが以下となります。



ApsaraとAlakaは高級レストランであり予約が必要なケースです。立ち寄りで入る場合はFika the outletとCafe de Sky Larkがおすすめです!
| 店名 | 場所・アクセス | 主な料理・特徴 | 予算の目安(目安) | こんな人におすすめ | 予約・問い合わせURL |
|---|---|---|---|---|---|
| Apsara(アプサラ) @ Jetwing Vil Uyana | シーギリヤロックから約5km、ジェットウィング・ヴィルウヤナ内レストラン | スリランカ料理をベースにしたフュージョン、多国籍メニュー、コース料理も可。湖や田園を望む落ち着いた雰囲気 | コースで約3,000〜5,000円前後 | 高級リゾートの雰囲気を楽しみながら、ゆっくりコースランチをしたいカップル・ハネムーナー・大人の旅に | 公式レストランページ(Jetwing Vil Uyana / Apsara) |
| Alaka(アラカ) @ Aliya Resort & Spa | シーギリヤロックを遠望できるアリヤ・リゾート&スパ内 | 本格スリランカ料理中心。ビュッフェやアラカルトで、スパイス感も程よい。レストランからの眺望も◎ | 約1,500〜3,500円前後 | 「シーギリヤビュー」と一緒にランチを楽しみたい人、ホテル品質の安定した味とサービスを求める人に | Alaka レストラン公式ページ(Aliya Resort & Spa) |
| Fika The Outlet(フィーカ・ジ・アウトレット) | ダンブッラ〜シーギリヤ間のトリンコマリー・ロード沿い(パルウェヘラ付近) | カレー、コットゥ、サンドイッチ、パスタ、スイーツなど多国籍メニュー。エアコン完備で清潔、カフェ利用も可 | 約800〜2,000円前後 | 気軽に立ち寄れる清潔なレストランを探している人/スパイス料理も洋食も食べたいファミリー・グループに | Tripadvisor – Fika The Outlet (Tripadvisor) |
| CAFE DE Sky Lark(カフェ・デ・スカイラーク) | ダンブッラ中心部、クラネガラ・ロード沿い。石窟寺院から車で約10分 | コーヒー、スイーツ、軽食、スリランカ料理・各国料理までメニュー豊富。冷房の効いたおしゃれカフェ | 約500〜1,500円前後 | 観光の合間にサクッと軽めのランチやお茶をしたい人/涼しいカフェでWi-Fiや休憩時間を取りたい人に | Cafe De Skylark 公式Facebook (Facebook) |



事前にメールなどで予約するのが難しい場合は、弊社ランカミーのドライバーに当日電話して聞いてもらうという選択肢もあります!
まとめ
スリランカ中部の世界遺産シーギリヤロックは、カッサパ1世が築いた天空の宮殿跡で、フレスコ画やライオンテラス、頂上からの絶景が見どころです。
入場料は外国人35ドル前後で、トイレは麓のみのため登頂前に必ず済ませましょう。移動はバスより専用車チャーターが効率的で、日本語対応のランカミーなら文化三角地帯を安心かつ柔軟に周遊できます。
宿泊はヘリタンス・カンダラマや、Booking.com経由で本格アーユルヴェーダが受けられるAyurvie Sigiriyaなど高級ホテルが充実。ランチはFika The OutletやCAFE DE Sky Larkをはじめ、ホテル内レストランもおすすめです。









