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【2026年最新】スリランカETAは渡航前の取得が必須|申請方法・書き方・注意点をわかりやすく解説

スリランカのETAの書き方(オンラインビザ申請方法)をわかりやすく解説!

スリランカへ観光で訪れる日本人にはETA(Electronic Travel Authorization)と呼ばれる電子渡航認証の取得が必要です。ETAとは、スリランカ政府が導入した短期滞在者向け電子ビザ制度で、オンラインで事前に申請し許可を得る仕組みです。

現在、観光目的でスリランカへ渡航する日本国籍の方は、スリランカ到着前にETAを申請し、承認を受ける必要があります。

ETAは、オンラインで申請を送信しただけでは取得完了ではありません。申請後に届く受付通知(Acknowledgement)は承認通知ではないため、必ず「ETA APPROVAL NOTICE」が届いていることをご確認ください。

ETAが未取得または未承認のまま出発空港へ向かった場合、航空会社での搭乗手続きやスリランカへの入国に支障が生じる可能性があります。必ず出発前に申請を行い、承認状況まで確認しておきましょう。

事前のETA申請が必須に

参照:スリランカ大使館

ここでは、初めてスリランカを訪れる方向けに、ETAの概要からオンライン申請の方法、入力項目の書き方、注意点、そして取得後の対応まで丁寧に解説します。

目次

ETAとは何か?概要と日本人への適用

ETA(電子渡航認証)は、スリランカ入国に必要な電子ビザ許可の一種です。短期観光やビジネス、乗り継ぎ目的で滞在する場合に適用され、渡航前にオンラインで申請・取得することができます。

アルジュン

紙のビザスタンプの代わりに電子的に承認を得る形式であり、パスポート情報に紐づけられて入国審査で確認されます。

日本国籍の旅行者は観光目的であっても渡航前にETAを取得することが必須です。ETAを持たずに日本を出発しようとすると、航空会社のチェックイン時やスリランカ入国審査で搭乗拒否・入国拒否される可能性があります。

日本国籍の旅行者は、観光目的であっても渡航前にETAを取得し、承認を受ける必要があります。

2026年5月25日以降、日本国籍者が申請する30日間の観光ETAは無料です。そのため、日本国籍者の観光ETA申請では、通常は申請料の決済は発生しません。

ただし、日本以外の国籍や申請区分によっては手数料がかかる場合があります。有料の場合は、Visa、Mastercard、American Expressなどの対応カードで決済します。

ETA申請が必要な人とタイミング

観光目的でスリランカに入国する日本国籍の旅行者は、出発前にETAを申請し、承認を受ける必要があります。

ETAには、観光、短期商用、トランジットなどの区分があります。観光目的のETAでは、初回入国日から30日間の滞在と、期間内のダブルエントリーが認められます。

なお、モルディブ、セーシェル、シンガポールの国籍者についても、一般旅券で渡航する場合は原則として到着前のETA取得が必要です。これらの国籍者は申請料が無料となりますが、申請そのものが免除されるわけではありません。

審査にかかる時間は一定ではありません。パスポート情報と旅行日程が確定したら早めに申請し、遅くとも出発の数日前までには承認通知を受け取っておくことをおすすめします。申請後は、受付通知だけでなく、ETAが承認されていることまで必ず確認してください。

ETAオンライン申請の流れ(公式サイト)

ETAの申請はオンラインで完結できます。以下に公式サイトでのオンライン申請手順をまとめます。公式のETA申請ページはスリランカ出入国管理局のサイト(URL:eta.gov.lk)で、日本語表示にも対応しています。

公式ETAサイトにアクセスする

スリランカ政府出入国管理局のETA申請ページにアクセスします。トップページの「適応(Apply)」と表示されているボタンをクリック。

個人で申請する場合は、「申請者本人によって(By the Applicant)」を選択してください。注意事項の画面が表示されたら、内容を確認したうえで、再度「適応(Apply)」をクリックします。

スリランカのETAの書き方①

画面が飛ぶので再度文中の適応をクリックします。

スリランカのETAの書き方②

規約の内容をざっと確認し、ページ下部の「I Agree(同意します)」チェックボックスにチェックを入れて進みます。パスポート情報は正確に入力すること、虚偽申告は入国拒否につながる可能性があることなどの注意書きが記載されています。

左側のApply for an Individualをクリックすると申請フォームに進むことができます。

スリランカのETAの書き方③

申請フォームの入力

個人情報・渡航情報の入力ページが表示されます。ここでパスポート記載事項を中心に必要項目をすべて英語で入力します。入力項目の詳細と書き方については後述します。

スリランカのETAの書き方④

主な用語の説明は以下です。

項目(英語表示)入力内容と書き方のポイント
Surname/Family Name (姓)パスポート記載の姓(苗字)をローマ字のつづりどおり正確に入力します。結婚等で旧姓が併記されている場合も、パスポートのメインの姓をそのまま入力してください。
Other/Given Names (名)パスポート記載の名(下の名前)をそのままローマ字で入力します。ミドルネームがある場合も含め、パスポートと同一の順序・スペルで記入します。姓と名を逆にしないよう注意しましょう。
Title (敬称)プルダウンから自分の称号を選択します。男性ならMr., 未婚女性ならMiss, 既婚女性ならMrs.など該当するものを選びます(パスポートと一致する必要はありませんが一般的な称号を選択)。
Date of Birth
(生年月日)
パスポート記載の生年月日を日/月/西暦年の順(サイト上の指定フォーマットに従う)で入力します。入力ミスを防ぐため、再入力欄(Re-enter Date of Birth)にも同じ日付を入力します。カレンダー選択機能があればそれを利用すると確実です。
Nationality (国籍)プルダウンからJAPAN(日本)を選択します。日本国籍以外の場合は該当国を選びます。
Country of Birth
(出生国)
生まれた国を選択します。日本生まれであればJAPANを選択します。パスポートに出生地の記載があればそれに合わせましょう。
Occupation
(職業)
現在の職業を英語で入力します(または該当する職業区分を選択)。例:会社員ならCompany Employee, 学生ならStudentなど。特に該当がない場合Otherを選び具体的に記入しても構いません。
Passport Number
旅券番号)
パスポートの旅券番号を半角英数字で正確に入力します。英字と数字の区別に注意してください(O0I1など紛らわしい文字に注意)。再入力欄(Re-enter Passport Number)にも同じ番号を入力し、一致することを確認します。
Passport Issued Date
(発行日)
パスポートの発行日を日/月/年形式で入力します。パスポート写真ページの「Date of Issue」の日付です。
Passport Expiry Date
(有効期限)
パスポートの有効期限日を日/月/年形式で入力します。「Date of Expiry」の日付をそのまま入力してください。入国時点でパスポートの残存有効期間が6か月以上必要なので、有効期限が近い場合は新しいパスポートを取得してから申請しましょう。
Intended Arrival Date
(到着予定日)
スリランカへの到着予定日を入力します。旅行日程が決まっている場合は、実際の到着予定日を正確に入力してください。
Purpose of Visit
(訪問目的)
渡航の目的を選択肢から選びます。観光目的の場合は一般的にSightseeing or Holidayingを選択します。スリランカらしくAyurveda & Yoga(アーユルヴェーダ目的)などの選択肢もありますが、該当しない場合は観光を選んで問題ありません。
Contact Details
(連絡先)
Emailアドレスと電話番号等の連絡先情報を入力します。特にEmailはETA承認通知を受け取る重要な手段なので誤りのないよう二重に確認してください。電話番号は国際番号形式(例:日本の携帯なら+81から始める)で求められる場合があります。

(※上記は主な入力項目の例です。実際のフォームでは順番や表示が多少異なる場合があります。)

基本的にはパスポート情報に忠実に入力すれば難しい点はありません。サイト表示を日本語にしていても入力欄自体は英語表記の場合がありますので、英字で入力する必要があります。

全て半角英数字で入力し、スペルミスや入力漏れがないよう注意しましょう。また渡航予定日はあくまで目安であり、実際の入国日が多少前後しても問題ありません(ETA承認後、許可された期間内であれば入国できます)。

ETAには、スリランカへ初回入国できる利用期限があります。公式FAQではETAは通常6か月間有効と案内されていますが、実際には承認通知に記載されている「ETA must be utilized before」の日付を必ずご確認ください。なお、ETAの利用期限と、スリランカでの滞在可能期間は別のものです。観光ETAで認められる滞在期間は、原則として初回入国日から30日間です。

その後に支払い手続きに移ります。(※2026年現在、日本人観光ETAは手数料無料のためこのステップはスキップされます)通常は確認後にオンライン決済画面に移行し、クレジットカードで申請料を支払います。

Visa、MasterCard、American Expressブランドのカードが利用可能です。カード情報を入力し、決済を完了させてください(12歳未満の子供のETAは料金が請求されません)。

申請完了・受付メールの受信

申請内容を送信すると、「申請を受け付けた」ことを知らせるメールが届きます。

メール件名は「Sri Lanka ETA status Acknowledgement」で、これはあくまで受付完了通知であり承認ではありません。同時にウェブ画面にも申請受付番号(リファレンス番号)が表示される場合があります。

アルジュン

実際に私に来たメールがこちらです!申請が終わった後、即時に来ました!

スリランカのETAの申請受付確認メール

ETA承認通知の受信

通常、受付メールから数時間以内に審査が行われ、結果がメールで届きます。無事承認されれば、件名は先ほどと同じ「Sri Lanka ETA status Acknowledgement」ですが本文に「ETA APPROVAL NOTICE」と明記され、「your application for free (ETA) has been approved(ETAが承認された)」という文章が記載されています。

スリランカのETAの申請受付確認メール

このメールがETA承認通知です。承認までの所要時間はまちまちですが、多くの場合は申請当日中に届きます。

PDFなどの添付はなく、メール本文自体が承認レターの役割を果たします。内容にはETA承認番号(ETA No.)や許可された滞在期間などが記載されています。メールを受け取ったら、以下の点に注意しましょう。

  • メールは保存・印刷する: 承認通知メールはETA取得の証明となる大切なものです。受信したら削除せず保存し、できれば印刷して紙でも持っておくことをおすすめします。スマートフォンのスクリーンショットを撮っておくのも良いでしょう。万一入国時に「ETAの証明を見せてください」と言われた際にすぐ提示できるように準備します。
  • スパムフォルダも確認: 申請後24時間以上たっても承認メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認します。それでも見当たらない場合、申請時にメールアドレスを誤入力した可能性もあります。その際は公式サイトの「Check Status(ステータス確認)」機能を使い、ETA申請状況を検索してみましょう。申請受付番号やパスポート番号で照会可能です。あるいはETAコールセンター(24時間対応)に問い合わせる方法も案内されています。
  • 承認通知の内容確認: 承認通知には、ETA番号と、ETAを利用して初回入国できる期限が記載されています。「ETA must be utilized before」の日付を必ず確認してください。観光ETAでは、原則として初回入国日から30日間の滞在と、その期間内のダブルエントリーが認められます。ETAの利用期限と、入国後の滞在期間を混同しないよう注意しましょう。

以上がオンライン申請の大まかな流れです。申請自体は入力項目もシンプルで、所要時間は10~15分程度で完了します。

ユイ

顔写真やパスポート画像、航空券のアップロードは通常必要ありません。ただし、申請フォームでは、スリランカでの滞在先住所などの入力を求められます。最初に宿泊するホテルの名称と住所を準備しておきましょう。

よくあるミスや注意点

ETA申請は比較的簡単ですが、初めての方が陥りやすいミスや気を付けたいポイントをいくつか挙げます。

アルジュン

何度もいいますが、必ず事前に取得しておきましょう!

  • 名前の入力間違い: パスポートと完全に同一の氏名を入力することが重要です。姓・名の順序を取り違えたり、スペルミスをすると承認後に入国審査で問題になる可能性があります。特にミドルネームがある人は漏れなく入力しましょう。日本のパスポートでは氏名がローマ字で記載されていますので、そのとおりに入力すれば大丈夫です。
  • メールアドレスの誤入力: 承認通知は基本的にメールで届くため、メールアドレスの入力ミスは致命的です。よくある「.jp」の入力漏れや全角入力ミスなどに注意し、必ず正しいアドレスを入力してください。申請後は迷惑メールフォルダも含め受信メールを確認しましょう。
  • パスポート番号・日付の入力ミス: パスポート番号は0(ゼロ)とO(オー)など紛らわしい文字に注意しながら正確に写してください。発行日・有効期限の日付も西暦の年と月日を間違えないようにしましょう。パスポートの残存有効期間は入国時6か月以上必要ですので、期限切れが近いパスポートで申請しないよう留意してください。
  • クレジットカード決済のトラブル: 日本人観光客は現在ETA申請料無料のため決済は不要ですが、通常時や有料国の場合はオンラインでカード支払いが必要です。Visa/Master/Amex以外のカードは使えません。決済時にボタンを重複クリックすると二重に請求される恐れがあるため注意しましょう。エラーになった場合は時間をおいてから再試行するか、別のカードを試すといった対処も必要です。
  • 非公式代行サイトへの注意: 「スリランカ ETA申請」で検索すると、日本語で代行申請を受け付ける業者サイトが多数見つかります。一部は正規の数倍の手数料を請求するケースも報告されています。必ず公式サイト(eta.gov.lk)から申請するようにしましょう。公式サイトは日本語ガイド付きで現在手数料も無料なので、自分で十分対応可能です。不明点があれば在日スリランカ大使館や信頼できる情報源に確認しましょう。
  • ETAの取得忘れ・未承認:スリランカへの渡航前には、ETAを申請するだけでなく、承認通知を受け取る必要があります。受付通知は承認ではありません。ETAが未取得または未承認の場合、航空会社での搭乗手続きやスリランカへの入国に支障が生じる可能性があります。出発直前ではなく、余裕を持って申請と承認確認を済ませてください。

スリランカ入国時のETA提示方法(印刷は必要?)

スリランカ到着時、入国審査官は電子システム上でETAの有無を確認します。

基本的にはETA承認がパスポートに紐づいているため、パスポートを提示するだけで入国手続きは進みます。しかし、場合によっては審査官から「ETA承認通知の提示」を求められることもあります。

ユイ

航空会社のチェックインカウンターでETAの承認状況を確認される可能性があります。承認通知はスマートフォンで表示できるよう保存し、念のため印刷したものも持参することをおすすめします。

印刷物に関するポイントは次のとおりです。

  • 印刷は必須ではないが安心材料: スリランカ当局はETAを電子的に管理しているため、紙のビザのようにパスポートに貼付するものはありません。スマートフォン上のメール画面やPDF提示でも理論上は問題ありませんが、入国時にネット接続が不安定だったり、スマホの電源切れなど予期せぬ事態も考えられます。紙で印刷した承認通知があれば万一の場合でも安心です。A4サイズで白黒印刷でも構いませんので、旅行書類一式に加えておきましょう。
  • 航空会社チェックインでの提示: 出発空港で、ETAの承認通知を確認される場合があります。メール画面、スクリーンショットまたは印刷した承認通知を、すぐに提示できるよう準備してください。
  • 入国審査での提示: スリランカ到着後は、パスポートに紐づいたETA承認情報が確認されます。必要に応じて承認通知を提示してください。また、帰国・第三国への出国用航空券や、滞在中の費用を賄えることの確認を求められる場合があります。パスポートとETAだけで必ず入国できると断定することはできません。

まとめると、ETA承認通知の印刷持参は「必須ではないが強く推奨」というスタンスです。実際に渡航された方々も「印刷を求められなかった」というケースが多いものの、念のため持っておくと安心だと報告しています。

大切な旅行をスムーズに始めるためにも、事前準備は万全にしておきましょう。

スリランカのETA申請はオンラインで手軽に行え、正しく手続きすれば難しいものではありません。初めての方は不安もあるかもしれませんが、本ガイドの手順どおりに進めれば問題なくETAを取得できるはずです。

事前にビザ(ETA)をしっかり取得しておけば、あとは魅力あふれるスリランカ旅行を思い切り楽しむだけです。準備を整えて、どうぞ良い旅を!

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