スリランカといえばシーギリヤロックや紅茶列車、アーユルヴェーダなどが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、実はもうひとつ、ぜひ体験していただきたいものがあります。
それが占星術です。
スリランカでは占星術が日常生活に深く根付いており、観光客でも気軽に本格的な鑑定を受けることができます。旅の思い出としてだけでなく、自分自身を見つめ直すきっかけとしても非常におすすめです。
当記事ではスリランカの占星術がなぜ盛んなのか、ホロスコープで何がわかるのか、そしてランカミーを通じて占星術を受ける方法についてお伝えしていきたいと思います。
なぜスリランカでは占星術がこんなに盛んなのか?
スリランカの占星術は、古代インドのヴェーダ占星術(ジョーティッシュ)をルーツに持ち、数千年にわたってこの島国で独自の発展を遂げてきました。アーユルヴェーダと同じくヴェーダ哲学のひとつとして位置づけられており、単なる「占い」ではなく「学問」として尊重されています。

スリランカでは赤ちゃんが生まれるとすぐに占星術師のもとを訪れ、ホロスコープを作成してもらうのが一般的です。このホロスコープをもとに、縁起の良いイニシャルを決めて名前をつけるところから人生が始まります。日本でいうと、お宮参りに近い感覚かもしれません。
それだけではありません。スリランカの人々は人生のあらゆる節目で占星術に頼ります。進学先の選択、就職や起業のタイミング、家を建てる方角や時期、そしてもちろん結婚相手の相性まで、占星術師に相談するのがごく自然なことです。
特に結婚に関しては、お見合いの段階で双方のホロスコープの相性を確認するのが慣習となっています。スリランカではお見合い結婚が現在でも多く、ホロスコープで相性が良いとされたカップルは離婚率が低いとも言われています。
また、国家レベルでも占星術が活用されています。スリランカのお正月(シンハラ・タミル新年)の日時は毎年占星術によって決められますし、国の重要な式典や政治的な行事でもホロスコープが参照されることがあります。
このように、スリランカでは個人の生活から国家行事まで、占星術が社会に深く組み込まれているのです。占星術師は「先生」として人々から尊敬される存在であり、代々家系で受け継がれてきた占星術師の家系も多く存在します。中にはアーユルヴェーダの医師を兼ねている方もいらっしゃいます。
ホロスコープで何がわかるのか?

スリランカのホロスコープは、生まれた瞬間の天体の配置図をもとに作成されます。鑑定に必要な情報は主に3つです。
生年月日、生まれた時間、生まれた場所です。
特に生まれた時間は非常に重要で、これがわからないと正確な鑑定が難しくなります。母子手帳に記載されていることが多いので、鑑定を受けたい方は事前に確認しておくことをおすすめします。
スリランカの占星術では、太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星などの惑星の位置を緻密に計算し、12の星座と12の「部屋(ハウス)」にどのように配置されているかを読み解いていきます。西洋占星術と異なり、スリランカの占星術は「月」の要素を特に重視するのが特徴的です。
ホロスコープからわかることは多岐にわたります。まず、その人が持って生まれた性格や性質、強みや弱みがわかります。実際に鑑定を受けた方の中には、現在の仕事をぴたりと当てられて驚いたという方もいらっしゃいます。
さらに、仕事の適性やキャリアに関するアドバイス、結婚の時期や相性の良いパートナーのタイプ、健康面で気をつけるべきこと、人生の運気の流れや転機が訪れる時期なども読み取ることができます。
スリランカの占星術では、各惑星が特定の年数ごとに運命に影響を与えるとされており、この運命サイクルを読み解くことで人生の転機やチャンスの時期を知ることができるのです。
また、スリランカは「宝石の島」とも呼ばれる世界有数の宝石産出国です。占星術と宝石は深く結びついており、ホロスコープの結果に基づいて自分に合った「ラッキーストーン」を教えてもらうことができます。多くのスリランカ人は占星術で勧められた宝石を指輪などにして常に身につけています。せっかくスリランカで宝石を購入するなら、ホロスコープでおすすめされた石を選ぶというのも素敵ですよね。
占いというと「当たるか当たらないか」が気になるところですが、スリランカの占星術師に言わせると「ホロスコープにはすべて書いてある」のだそうです。それを信じて人生の指針にするかどうかは自分次第ですが、少なくとも自分を客観的に見つめ直す良いきっかけになることは間違いありません。
ランカミーで占星術を手配する方法
スリランカで占星術を受けたいと思っても、自分で占星術師を探して予約するのはなかなかハードルが高いものです。
鑑定はシンハラ語で行われることがほとんどですし、信頼できる先生かどうかの判断も難しいですよね。ランカミーでは、ドライバー経由で占星術の先生を手配することが可能です。ドライバー統括のRanjana経由で腕の良い占星術の先生を紹介いたします。
紹介できるのはShirmila Dunusinghe (シャーミラ・ドゥヌシンハ)先生
Ranjana経由で紹介可能なのはShirmila Dunusinghe (シャーミラ・ドゥヌシンハ)先生です。
シャーミラ先生はライフスタイル誌やスピリチュアル系の雑誌(例:『CREA』や『an・an』など)のスリランカ特集や占い特集において、現地の有力な鑑定士として取り上げられた日本人にも有名な占星術師です。

シャーミラ先生は、スリランカでパンヒンダ・アストロジカル・センターを主宰しており、幼少期から宇宙や星の動きに強い関心を抱き、2007年からデブセタ・カレッジで5年間にわたり占星術学を学んだ後、2012年より鑑定師として本格的に活動を開始しました。
占星術に加え、手相や風水の鑑定も手がけ、これまでに国内外で26,000人以上を鑑定してきたと紹介されています。人々がより幸せに生きるために占星術の知恵を役立てることを信条とし、誠実で親しみやすい人柄でも支持を集めています。
スリランカ伝統の占星術文化を現代に伝える実践者の一人として、多くの相談者に寄り添い続けています。
日本より割安な鑑定料
空港近くで鑑定を受ける場合は12,000円(為替の状況によっては変動)で手配が可能です。到着日や帰国日に合わせて鑑定を組み込めるので、旅程に無理なく占星術体験を取り入れることができます。
| 鑑定人数 | 金額 |
|---|---|
| 1名 | 11,000円 |
| 2名 | 18,000円 |
| 3名 | 25,000円 |
| 4名 | 32,000円 |
| 5名 | 39,000円 |
コロンボ市内で鑑定を受けたいという方も対応可能です。コロンボの場合は鑑定料に加えて移動費用が別途かかりますが、コロンボ観光と合わせて組み込むことができますのでご相談ください。
鑑定の際には、ドライバーが通訳としてサポートしますので、シンハラ語がわからなくても安心です。日本語ドライバーを選択頂いていれば日本語での説明を受けることもできるのが大きな魅力的なポイントです。

鑑定を受ける際に準備しておくこと
占星術の鑑定を受けるにあたって、事前に以下の情報を確認しておいてください。
生年月日(西暦)、生まれた時間(できるだけ正確に)、生まれた場所の3つです。
特に生まれた時間は母子手帳で確認するのが確実です。ご両親に聞いてもわかる場合がありますので、旅行前に確認しておきましょう。生まれた時間がわからない場合は鑑定の精度が下がってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
先生のスケジュール確認が必要となりますので、お申し込みの際にご連絡いただければと思います。
まとめ
スリランカの占星術は、数千年の歴史を持つヴェーダ哲学に基づいた本格的な鑑定です。観光地を巡るだけでなく、スリランカの人々が大切にしてきた文化を実際に体験できるという意味でも、非常に価値のある経験になるはずです。
今の仕事を続けるべきか悩んでいる方、結婚のタイミングが気になる方、なんとなくモヤモヤを抱えている方。占星術の結果をどう受け止めるかは自分次第ですが、自分自身を客観的に知るきっかけとして、スリランカ旅行の際にぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
ランカミーではドライバー経由で信頼できる占星術の先生を手配いたします。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。











